賃貸物件の家賃を決める方法とは

On 2014年7月31日, in 住まい情報, by admin

結婚して二人の新しい生活の拠点を見つけたり、就職や進学で親元を離れ、新しい場所での生活を始めるに当たっては住居の確保が大切です。転勤などが決まると、まずは転居先の住まいの確保が先決になるのです。そのような場合には、独身寮や社宅などを除き、賃貸物件がほとんどです。その賃貸物件は、賃貸アパートや賃貸マンション、一戸建て住宅などです。その際の家賃などはどうやって決まるのでしょうか。

新しくアパートを建設し、入居者を募集する際にはその入居条件の大きなポイントとなる賃料を決定します。この家賃は高く設定すればオーナーには家賃収入が多く見込まれますが、余り高いと逆に入居者がいなくなり、長期間収入が見込めないという事態にもなりかねません。そこで検討材料となるのが、同じ地域周辺の相場との比較です。その相場に対し、様々な条件を当てはめていき、賃貸物件の家賃の設定を行っていきます。築年数、構造物の種類、設備内容、間取りと部屋の広さ、駅からの交通アクセス、車が横付けできるか、周辺の環境などにより家賃が設定されます。これが賃貸事例比較法というものです。

そしてオーナー側の条件としては、アパート経営をすることになるので、当然建設にかかった費用に得られる収益を見込んで家賃を設定する方法もあります。これは利回り・収益算出法と言われるものです。この他、事業計画収支算出法というのがあります。銀行などに建設費の融資を依頼する場合などに用いられます。このように、賃貸物件の家賃は適正な価格を算出するための方法がとられているのです。

 

賃貸の物件に求められるもの

On 2014年7月29日, in 不動産・賃貸情報, by admin

引越しを考える時ですが、今住んでいる物件よりも良い条件のところに住みたいと誰でも思うことでしょう。しかしそんな賃貸物件は家賃も高いのではと思ってしまいます。多くの人の物件イメージとしては、住みやすさと家賃はトレードオフの関係にあると考えている事だろうと思います。たしかに設備の整っている物件は、その分管理費から家賃も高くなりがちです。しかし賃貸の家賃が決まる条件はそれだけではないのです。

賃貸の家賃が決まる条件として、その土地の地価が最も重要だといわれています。極端な例を出すと、発展した都市部は、狭い部屋の物件であっても割高の家賃になりやすく、逆に田舎になると、広々とした庭までついて非常に低額という賃貸物件も珍しくありません。ここまで分かりやすい物件というのはまあ無いとは思うのですが、家賃を抑えたい時には駅から多少遠くても我慢する、などの工夫はできるかと思います。

賃貸に求める条件はいろいろとあると思うのですが、重要なのはその物件に納得できるかという部分にあるかと思います。設備が整っていても、日照条件や騒音などがありますと苦労するのでしょうが、家賃が安くて納得できるのならば、それは良物件と判断する人もいるものなのです。